Flashのフレーム制限のこと。
この16000フレームを超えると基本的にASが効かなくなるため、
対策が取られていないソースは16000フレーム以内に抑える必要があった。
なお、最近のParaFlaソースではこの問題は解消されている。
ParaFlaソースの譜面データのフッタとして使われる部分。
この記述がないと、Now Loadingで読み込みが止まってしまう。
Flash内に記述されているスクリプト。これによってDancing☆Onigiriが動いている。
作品のソースを別のソースに移行すること。
ほとんどが古いソースから新しいソースに移行することを指す。
古いソースはオプションが少なかったり、特にCorrectionが無かったりするので
移行することが推奨されている。
譜面データがそのままであれば移行は簡単なのだが、
FNが違ったりするのでなかなかそう上手くは行かない。
矢印&おにぎりオブジェの色。
背景が黒いのがほとんどなので、
矢印色を暗めにすることは出来るだけ避けよう。
曲の途中で矢印の色を変える事が出来る。
MFV2氏のソースではこのシステムを常備している。
sm(ステマニの譜面)データをdos(ダンおにの譜面)データに変換するツール。
ダンおにの譜面を作るのに必要不可欠なツール。
四分間隔とFirstNumberを入力して使用する。
ひとマスは8分ないし16分の拍の長さを表す。⇒四分間隔(Interval)
多人数で集まり1つの作品を制作する。
以下の4タイプがある。
1曲の時間の長さを指す
短いか長いかは製作者によって異なる。
3分台が長いと言う人もいれば普通と言う人もいる。
2006年までは4分25秒(16000F制限)までしか作れなかったが16000F(16000フレーム制限)が無くなってからは
5分や10分を超える作品も現れ始めてきている。
楽曲提供者から楽曲の二次使用許可を得られなかった場合や
許可を得なかった場合(別途規約によって許可されている場合を除く)、
その楽曲は黒曲である。
黒曲をタネとした作品を製作する事については個人の勝手だが
そうして完成した作品は絶対にWEB上にアップロードしてはいけない。
そのような行為を行った者は、いずれ何らかの形にせよ
社会的な責任を負わなければいけなくなると思われる。
……という考えが常識であるのだが、何時においても
黒曲作品が一部の製作者によって公開されている光景を目の当たりにする。
傍から見ての判断は難しいが、明らかに上記の例だと分かる状況に立ち会った際は
その製作者に対して速やかに該当作品の公開停止を促すべきである。
何にせよ、まずは各々の製作者が黒曲について正しく認識する事が先決だが。
矢印のスピードが矢印別に変化するような速度変化方法。
高速→低速にすると矢印を追い越すように見えるので、追い越し加速とも。
(参考:途中変速)
ただし変化率を設定するには細心の注意を払って設定するべきである。
Flashと同様にタイムラインを持つフリーのswf作成ソフト。
細かいモーションを確認しやすいなどの利点がある。
3600 ÷ (曲のBPM)
16分を入れるなら出した数値を半分にする。
ただし、音質を変えるとBPMが変わってしまうこともあるため、
First Numberと同様慎重に決める必要がある。
⇒ First Number
ダンおにの製作者に初めてなった人のこと。
譜面やクオリティによって他の製作者から期待される事もあり。
祭でデビューする人も少なくは無い。
ファーストナンバーが違っていたり四分間隔を間違うとズレてしまう。
多くの職人がこれに悩まされる現象。
また、PC環境によってもズレが出てしまうことがある。
エディターで譜面を作るときに、続きから作成するために必要なデータ。
Dan★Oniの核となるもので、swfを制作するために必要なもの。
個別変速や途中変速の倍速変化の数値。
速度を変える時はテキストエディタ、もしくはエディタツールで設定出来る。
設定する前に注意してほしいのは。
最近の仕様では「倍速変化 = 初期倍速 * 変化率」という計算式となっているため。
0.25倍速単位などの旧仕様で設定すると振幅が大きくなってしまい、考慮に欠けてしまうので注意。
過剰に設定してしまうとプレイに弊害をもたらし、低速部分で見切り辛かったりした場合に、
初期倍速を上げると、今度は高速部分が追いつけなくなってしまう等。
譜面制作する際には弊害にならないように上限下限はしっかりとした考慮が必要となる。
途中変速でフレーズ毎にかける場合は変化率が0.5〜1.5の範囲が望ましい。
ちなみに2007年春までのソースにおいては
「倍速変化 = 初期倍速 + 変化率」という計算式となっていた。
変化率も0.25倍速単位のみ設定可能。(現在は0.01単位でも可能)
細かい単位に出来るにも関わらず、多くの制作者が0.25倍速単位で設定してしまうのは
初期倍速が0.25が設定単位である事で認識してしまっているのが原因だと思われるが、
今のところ判明はしていない。
(旧仕様は2007年秋までであり、DOXF03の時点では既に最近の仕様となっている。)
しかし名無し祭り'10をの参加者を見る限り、倍速変化率の数値が0.25単位で設定している制作者が多数該当している。
2010年の名無し祭りは倍速変化に関して問題となったとされる。
例1:初期倍速1.5倍速と2.5倍で倍速変化率を1.2にした場合。
「1.8 = 1.5 * 1.2」
「3.0 = 2.5 * 1.2」
例2:初期倍速1.5倍速と2.5倍で倍速変化率を1.75にした場合。
「2.625 = 1.5 * 1.75」
「4.375 = 2.5 * 1.75」
(オプション画面では小数点第3位以下は四捨五入)
普段2.5倍でプレイしているプレイヤーにとっては1.75倍も変化されてしまうと
4.38倍になってしまい、視覚的に追いつけなくなることもある。
http://syoshinnsya.chatx.whocares.jp/
101チャット閉鎖後、そのメンバーの受け皿として設置されたチャット。
管理人は、はじめて氏@「初心者の館」である(正式名は談話室 〜初心者の館〜)
雑談が主であり、ダンおに関係の人間のコミュニティの一つとしてそれなりに活発である。
ダンおにの話題は普段はあまり表に出ることはないが、時に有益な助言が得られることもある。
ただし、いずれも個人の意見であり、絶対のものではない。
それを外部で振りかざすような言動が一時期見られたとして本スレなどで問題にもなっており、重々の注意が必要だろう。
曲中でテンポが変わること。
四分間隔を測定するとき、途中までは合っているのに
途中から大きくずれる場合はテンポが変わっている可能性がある。
画面上の全ての矢印のスピードが突然変わるような速度変化方法。
(参考:個別加速)
ただし変化率を設定するには細心の注意を払って設定するべきである。
フリーのswf作成ソフト。
現在の主流といっても過言ではないほど普及した。
音が徐々に大きくなることだが、
曲の途中再生の機能を指すこともある。
比較的演奏時間の長い曲で製作する時に重宝する。
譜面が曲のどのタイミングで始まるかを表すフレーム。
多くは曲の最初の音を指すことが多い。
これがずれると、譜面全体に影響を与えるため慎重に決める必要がある。
⇒ 四分間隔
ツールにより譜面データからセーブデータを復元し、エディターに展開すること。
動画やFlashを構成する1枚の静止画のこと。1コマ。
「1秒間に何回更新してフレームを表示させているか」をfps(Frames Per Second)で表す。
ダンおには普通60fps、つまり1秒間に60回更新されていることが多い。
ズレの度合いや四分間隔などを表すのにも使われる。
このときFPSが60なので1フレームあたりの表示されている時間は1/60秒となる。
譜面データの最初に記述される項目。
曲に応じた基本設定をここで変えることができる。
ParaFlaソースの場合の項目を列挙する。
ヘッダ名 | 内容 |
musicTitle | 曲名,作曲者名,作曲者のサイトURL |
difStep | 譜面のキー設定。カンマ区切りで1譜面目のキー、2譜面目のキー、・・・を設定 |
difName | 譜面の名前。カンマ区切りで複数譜面指定可 |
speedlock | 譜面の初期倍速。カンマ区切りで複数譜面指定可 |
setColor | 矢印色の設定。 それぞれ「上下左右」「斜め」「おにぎり」「矢印(9, 11key系のみ)」の矢印色を指定。 頭に"0x"をつける以外は基本的にWebページのカラーコードと同じ。 |
frzColor | フリーズアローの色設定。 それぞれ「通常(矢印)」「通常(帯)」「ヒット時(通常)」「ヒット時(帯)」の色を設定 |
startFrame | 開始フレーム数指定。手動でフェードインする際に用いる。通常は0 |
万人に認められるような譜面、
もしくは製作者自身にとって楽しいと思われる譜面。
具体的な定義がないため、どの譜面を良譜面と取るかは人によって異なることがある。
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