用語集(オプション)
Difficulty(難易度)
難易度変更オプション。2譜面以上あると設定可能。
EasyやHardといったもの。
基本的にEasy→Normal→Hardと言う感じで名前をつけるが
難易度名がEasyなのに何故かHard以上の難譜面だったりする事もあり。逆も然り
基本的に使われる難易度名。
Beginner | 矢印数が少なく簡単な譜面。 |
Easy | 初級者向けの譜面、 難しい譜面もあったりする。 |
Normal | 初級〜中級者向け、 適度な難しさの譜面 |
Hard | 中級〜上級者向け、 腕試し譜面 |
DEATH | 超上級者向け、 最近ではこの難易度名ではあまり使われない。 Hardの派生が良く使われる。 |
Another | 上級〜超上級者向け、 激難譜面 |
Speed(スピード)
矢印の流れる速度の設定。
0.25倍速単位で設定が出来る。
初期のソースでは最高でも2倍速が最速でしたが
近年のソースでは制限を変える事が出来るようになっている。
最高速度10倍速を軽く超えるソースもちらほら出ている。
逆の方は0.25倍速も設定可能。
0.75x以下 | 一部のソースは設定不可能 |
1x | 基本速度 |
1.25x | 0.5単位のソースでは設定不可能 (小数点が25と75のみ) |
2x | 初期のソースの設定限界速度 |
2.5x | 2007年頃までの基本設定限界速度 |
3x | 2009年頃までの基本設定限界速度 |
3.5x | Flashソースの設定限界速度 |
5x | 現時点での設定限界速度 |
初期のソースでは座標判定であって速いほど判定が厳しかった。
Sp. Change(スピードチェンジ)
変速の設定。
OFFにすると変速しなくなり、設定した速度のままになる。
MFV2氏のソースのみ実装されている。
現在の最新Paraflaで実装されている。
Col.Change(カラーチェンジ)
カラーの設定。
OFFにすると色変化しなくなり、そのままの色で流れる。
Sp. Motion(スピードモーション)
- Boost
ステップゾーンに近づくと、矢印が徐々に速くなる。
- Brake
ステップゾーンに近づくと、矢印が徐々に遅くなる。
StepArea(ステップエリア)
ステップゾーンの位置に関するオプション。
- Halfway
ステップゾーンが中央に並ぶ。
この設定にした場合、透明度設定でDefault, Shadow以外の併用は出来ない(Paraflaソースのみ)。
- Stair
ステップゾーンが階段状に並ぶ。
Scroll(スクロール)
矢印の流れに関するオプション
- Reverse
ステップゾーンが下になり、矢印が上から下に流れるオプション(左図)
このオプションを愛用するプレイヤーも多い。
- Cross
大きく3つに分けて、左側がDefault、中央がReverse、右側がDefault。
- Split
大きく2つに分けて、左側がDefault、右側がReverse。
- Alternate
一番左から、交互にDefault、Reverse、Default、・・・となる。
Dark(非表示設定)
- StepZone
ステップゾーンが表示されなくなります。
- Judgement
判定が表示されなくなります。
- LifeGauge
ライフゲージが表示されなくなります。
BarDrainをSuddenDeathにすると強制的に併用されるソースもあるらしい。
- Time
曲の時間が表示されなくなる。
MFV2さんのソースでは進行ゲージも表示されなくなる。
- All Dark
上記の全てが表示されなくなる。
透明度設定のStealthを併用するととんでもない事に…
Appearance(透明度設定)
- Hidden
矢印がステップゾーンに近づくと矢印が消える。
- Sudden
真ん中辺りで矢印が現れる。
- Replace
HiddenとSuddenを併せ持ったオプション
- Shadow
矢印が半透明で薄暗くなり
フリーズアローのバーが表示されないオプション。
- Stealth
矢印が一切現れません。
譜面構成を覚えていない限りクリアはほぼ不可能。
BarDrain(ライフ設定)
ライフの増減に関する設定ができます。
- No Recovery(ノーリカバリー)
最初からライフがMAXの状態でスタートするが、ライフが一切回復しない。
- SuddenDeath(サドンデス)
一撃死。一回でもタイミングを外すとゲームオーバーに。
- Practice(練習)
練習モード。
- その他
ソースによっては回復量とダメージ量が調節できるソースがある。
AutoMode(オートモード)
矢印・おにぎりの一部または全てをオート(自動)でプレイできる。
部分的な練習または観賞用に。
スコアはオートになったオブジェ分、差し引かれます。
またスコアタ時にはこのオプション設定は禁手になります。
Quality(画質)
画質の設定ができます。
- Best (最高), High (高) ≫ 画質は良いが、swfによっては動作が重くなる可能性がある。
- Medium(中) ≫ 画質は中くらい。
- Low(低) ≫ 画質は粗いですがスムーズになることがある。
- AutoHigh ≫ 最初は「High」で、状況に応じて画質を下げる設定。
Correction / Adjustment
オブジェの位置を調節する環境オプション
使っているPCによっては多少のずれが生じる為、調節する必要がある。
またこのオプションが実装されたのは2008年になってからだったので、
それ以前の古いソースにはそれが無く、ズレに悩まされることがしばしばある。
Fadein
ゲージで途中再生位置を決めてスタートすると途中からプレイすることができる。