改造Tips

 

Dan★Oniソース概要

他のソースでは多少違いがある場合がある。
変数名の違いはあっても、ver fd 3.0.0以降は基本的に同じ。

 

矢印・フリーズアローの生成ルール

 

矢印・フリーズアローの動作ルール(共通)

1フレームで矢印が動く距離は以下の通り。

 

フリーズアローの動作ルール(その他)

  1. 通常時 ⇒ 上の手順と同じ。

  2. ヒット時(押しっぱなし中)

    1. 代替キーの設定
      フリーズアローと結びつけるキーを設定する。

    2. フリーズアローの色を変える。

    3. フリーズアローのバーを縮めて対の矢印を移動させる。
      フリーズアローバーの長さは"y1"で管理している。

    4. 途中でキーを離した場合は失敗

    5. 押し切った場合(y1が0未満)のときは成功

  3. 失敗時

    1. フリーズアローの色を変える。

    2. 対象となるフリーズアローが特定の位置へ移動するまで
      指定されたスピードで移動させる。

    3. フリーズアローを消去する。
 

判定に関するルール(枠外を除く)

judgeRule.png
  1. 押したキーと、対応する矢印・フリーズアローとの対応付けを行う。

  2. 現在判定する矢印・フリーズアローをチェックする。
    現在の矢印・フリーズアローは上の名前の決め方から特定する。

  3. 現在の矢印が範囲内にあるかチェック
    cntの値を調べてチェックする。対象内であれば判定も行う。

  4. 現在のフリーズアローが範囲内にあるかチェック
    矢印が判定内にない場合は、フリーズアローをチェックする。
    ここも同じくcntの値をチェック。判定は失敗時のみ行う。

  5. 空押しだった場合
    矢印・フリーズアローともに判定内でない場合は、空押しになる。
    (ステップゾーンを光らせる)
    BarDrainがEscape+の場合は、プギャー判定を行う
    (ただし、最初200フレームくらいは判定を行わない)。



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